Talk

「ヒマ?体調治った?」

とlightから夜中の1時過ぎに電話・・・。外出しても良かったけど、雨が振降っているからこっちに来てもいい?と言うので場所を簡単に説明したら、しばらくしてやってきた。手には酒とつまみとなぜかブリトーが。。。

久しぶりに会うからか、やたら興奮するテト。デュアル・ディスプレイに興味を持ったのか、

「パソコンを教えてよ。」

と言い出してテトを膝に乗せたままちょこんとベッドに座る。普段あんまりネットとかやらない(というか、家に回線を引いてないらしい)ので、じゃあ、とPCを立ち上げてカチカチいじってみた。以前、自分の仕事を説明したことがあったけど具体的に目の前で見せて、

「ああ、そういうことなんだ。ようやくわかった。」

と、大きい目をさらにまんまるにして驚いていた。普段ウェブの世界にいない人は、こうした世界が不思議らしい。キーボード操作だけでカチャカチャ動かすのも珍しかったみたい。それだけでちょっと凄く見えるのだと。今は学生のlightは一時期ワインの仕事をしていたので、めっさワインの事を知っている事の方が自分には凄くみえるけれど。

その後は、YouTubeでlightが自分でマシンをいじりながら、好きなんだっていうEXILEの色々な曲を流して、何かお話してよというので、今日は自分だけが話しを。

ただ、それを楽しそうに聞いてくれたのが嬉しかった。

Phone call

雨が強くなってきた夜中の1時過ぎに着信。

「あいよ。」

寝ようと思っていたけど、テトを膝の上に乗せてブログ巡りなんかをしていて起きてた自分が答えると電話の向こうはタクシーの中。ぼちぼち飲んでいたようで。

少々嫌なことがあって凹んでいるのか、前日の「何だかわからんけど上から目線」のおもろいトーンとは違う。

「何してたん?」

と、自分もデスクの上に新しいビール缶をプシュっと空けて、マシンの前でブラウザをくるくる変えながら話を聞く。頭の中で整理しながら、家に到着する頃まではずっと聞いていた。もうちょっと話が深いところになると、だんだん感極まってきたのかグスグスと泣き出してしまった。よく泣くなぁ、と言いながら自分も話を始めた。至極、あたり前で客観的で、自分の意見もちょっと挟んでみながら。

1時間後。テトは自分のベッドでフガーって寝ていて、自分はiTunesでJazaatronikを聴きながら確率論って何?の話をしてた。それでいて最後に、

「自分は仕事なんかだと、常に確率が高い方を選択するよ。でもそうじゃないところでは感情を挟まないと生きていけない。」

と。既に向こうは泣き止んでいて、何についてもフラットで論理的に考えているように見えて、最後はそれかい!?とかいいながらケタケタ笑っている。

「そういうもんだよ。ちょっとはスッキリした?」

と聞くと、うんって。


明日は何してるの?、なんて聞かれた頃にはさらに1時間後。

「体調がまだ万全でないからはやく治すよ。」

そう答えると、じゃあさっさと寝なよとか言われて、おいおい電話をかけてきたのはそっちだろ、とかやり取りをしつつ、おやすみと電話を切った。

テトのトリミング


親バカとでも何とでも言ってくれ、と。

トリミングに行って写真を撮ってきてもらって、Xmasヴァージョンの背景でパチリ。カットをしてすっきり^^。サロンの人にお願いをして、前回の写真とかもデータをもらってきた。

こう見ると、前回よりスッキリ。耳が大きく見える分、ちょっと女の子っぽくなったかな?

キングコング西野の批判における実名と匿名の考えを読んで

なんか、芸能ネタが多いのですがね。オダギリジョー香椎由宇麻生久美子松たか子の結婚や、新庄の離婚なんかには興味がないのだけれど、ウェブが絡んでくると目を引く。

M- 1の決勝にも残っていたキングコング西野のブログは、かなりのトラフィックがあって有名・・・と知ったのはある日の笑っていいとも。実際に読んで見ると、お笑い芸人というか日々の内面的な部分を綴ってあって「真面目」な印象を受ける。ただ、自分は自分でそういうことを書いても、他人の内面が前面に出たブログをそんなに読まないので(個人的に知らない人は理解にちょっと時間がかかるから)、リーダーに突っ込んではあるけど読み飛ばすことが多かった。

それで、この記事。

 お笑いキングコング西野がブログ上にて2ちゃんねらーに喧嘩を売って大炎上

 表に立つ−西野公論

まあ、正論。2ちゃんねるというウェブ上の空間を否定することは結構簡単。匿名のダークサイドが色濃い書き込みも多いから。一方で、あれだけメジャーな掲示板ゆえの利点もある。
例えば、友人はケータイの端末そのもののプログラムを開発しているのだけれども、新しい機能を搭載した端末を発表した直後は、とにかく2ちゃんねるを監視するという。予想外のバグなんかが発生した時に、一番最初に2ちゃんねるで書き込まれるから、というのが理由らしい。

キングコング西野のエントリの焦点は「批判」だけれども、実名を明かしてそれを行うことは確かに匿名よりも難しい。一方で、彼のブログにはこうしたエントリに対して、彼が言う論議を行う場所はない(コメント欄がない)。こうなると、2ちゃんねるでまたそれが話題になり、お互いがそれぞれのフィールドで勝手に言い合いをしているという状況。まあ、このままグダグダで終わるのだろうけど、こうしたネットの匿名性故の論争というものはまだ続いていくのかな。

そういえば、最近の小飼弾氏のブログにこんなエントリがあった。

 実名って不平等だよね-404 Blog Not Found

彼が言う「名前付きの意見に、そうでない意見より重きを置く」という点でより信頼が置ける、という部分を読むと、キングコング西野が正論だとしてもねらーよりも信頼が置けるのかというとちょっと疑問が残る。

仕事収め

このエントリタイトルが今日は一番多いのだろうけど、先ほど自分も仕事収め。

昨日、突然クライアントに呼ばれて午前中に打ち合わせをして、その仕事収めの日に今までで一番大きな仕事の話を頂いた。しかも、面白そう。

自分の得意分野ド真ん中のところをやるので心配はないけど、規模感のケタが今までと0の数が3個ぐらい違うのでちょっと準備を万全にしないといけない。経験がある数字だからそれほどプレッシャーはないかな。そのための資料の作成を年末年始にやらないと。

その他は月末の色々な細かい数字の確定やら、なんやら。創業以来、月次で最高売上、最高利益。特に売上は、それまでの積み重ね(10ヵ月分)の半分を1ヶ月で叩き出せたし。ツボにハマルと相変わらず吹き上がる自分。

午後になってテトをトリミングに。夕方に迎えにいく予定。置いていく時に相変わらず不安そうな顔してた。

世界一高い豹柄のネコ「アシェラ」

以前友人から話だけ聞いていた、世界一高いネコ「アシェラ」。
お値段は22000ドル、日本円で240万ぐらいと。

アメリカのバイオテクノロジー企業が開発(?)をしたもので、誰しもが豹を飼いたいと思う願いをかなえたのだとか。それで、既に100匹売れているらしい。

 豹そっくりのハイブリッド猫、240万円で販売中−カラパイア

豹を飼いたい願望がほぼ0なので、このニーズは自分には理解できないけれど。飼い主にかわいがってもらって、ネコが幸せならハイブリッドだろうが、高額だろうが関係ないような気がする。お金の話が主題になるから、ちょっときな臭くなるけど。

M-1批判でブログ炎上する女子高生アイドルの憂鬱

詳細はこれ。

 M-1出場の女子高生アイドル オリラジ批判でブログ炎上!?

なるほど。今までは、芸能界の人とはいえ勝手に何かを伝えることはできなかったのだけれども、ウェブの普及は生の声をそのまま発信することができるからなぁ。
15歳ぐらいで素顔を晒している人の意見に炎上するような動きというものは、何か感情が先走っていう部分が表面化していてどうか、と。

ただ、こうした炎上の原因はやはり当人にもあって、

「行き過ぎた表現には、とても反省しています。しかし、たとえばオリンピックの100メートル競技でも、有名メーカーに特注のシューズを作ってもらったりする選手がいる中で、順位が決まる。なぜ公平に裸足で走らないんだろうと思う私が、まだここにいます」

ここらへんの意見も、ちょっと無知による稚拙な言葉が目立つ。それを言ったらば、選手が走るトラックの素材やそれまでに行ってきたトレーニング器具や方法論にもそれぞれ違いがあって、その積み重ねが競技の結果になることをわかっていない。

人の思いはそれぞれだと思うんだけど、こういうことを加味してブログってまわらないのかなぁ。